イタリアとバリが舞台ということで観ました。 あと・・ジュリアロバーツの映画は何故か観てしまいます。 一年間自分に猶予を与えて、 そうして、海外に出かけよう!! 最初の四ヶ月はイタリアに行ってイタリア語を学び、 次の四ヶ月はインドで自分が尊敬するグルの寺院で修業、 そして最後はバリ島に行って治療師のそばで暮らしてみる。 ひとりの女性の実話・・・。 一緒に旅情気分が味わえる映画です。 イタリアの小噺が印象的でした。 ある男が毎日教会の聖人像の前で祈り続けていた。 「親愛なる聖人様。どうか、どうか、どうか・・・・・ どうか宝くじに当たりますように。」 この懇願は何ヶ月も続いた。 すると聖人はしびれをきらし、遂に男にこう告げた。 「どうか、どうか、どうか・・・ (先に)宝くじ券を買ってくれ!!」 自分を、 そして自分を現在取り巻く環境を変えたいと願う人に・・ ただ願っているだけでは、 「普通は何も起こらない。」 #
by season-bridal
| 2010-09-23 00:13
| 日々
今年のホークスは魅せますね! 1989年、ダイエーは南海より球団を買収しました。 ダイエーが福岡ドームに本拠を移したその瞬間から3年間、ダイエー ホークスにごく近い場所で仕事をしました。 球団の移動の飛行機などの交通機関、ホテルなどを手配して球団 マネージャーとともに運行管理を行う業務。 現ソフトバンクの王監督は1995年、ダイエーホークス の監督に就任し、14年間に渡りホークスの指揮を執る。 憧れの人だった。 王監督がホークスに来た・・・。 当時の思いを一言で語れば・・・「まさか」。 この一語に尽きる。 自分にとって背番号1は絶対だった。 初対面の瞬間はその場で溶だしそうなほど緊張した。(笑) 海外キャンプに同じ飛行機でオーストラリアに行った・・・。 監督のパスポートを預かって、搭乗手続きをした瞬間、 少年の頃、草野球でつけた背番号1が蘇るように、 自分の背中が熱くなるのを感じた。 実を云えば、野球にそれほど熱中するほうではない。 しかし、子供の頃の毎日には草野球が欠かせなかった。 それでも、球場(ボールパーク)周辺ではたらく毎日は、 なんとなくハレの気分だったような気がする。 楽しかった。 時間を忘れて働いた。 残業も苦ではなかった。 ちょうど今から15年前の夏。 #
by season-bridal
| 2010-09-22 07:19
| 日々
飛行機で海外旅行をする時、直行便ではなく乗り継ぎ便になる場合がある。 そんな時、「自分たちは大丈夫だろうか?」 と不安を覚えるのは無理もないこと。 出発の際、預けた荷物はちゃんと乗り継ぎ便に移し替えてくれるのか、 もし、乗り継ぎの空港に到着遅れをしたらどうしよう? 出発前に乗り継ぎ空港の見取り図を見てもよくわかりません(笑) 日本人の係員がいる場合、「乗り継ぎのお客様」 とプラカードを持って案内してくれるとても親切な空港もあります。 しかし、予定通りにいかないことを想定し、 心の準備をしておくことがまず大切。 つまり、不測の事態への心構えです。 自分の飛行機がどのターミナルに到着するのか、 乗り換えの飛行機の出発ターミナルへの移動は? これって(出発前)航空会社に訊いてもあいまいな場合が多いです。(笑) <尋ねても回答がハッキリしない予約担当者も多い・・・> じゃあどうすれば・・・? これは、「こうなった時はこうしよう」っていう、 ある程度の覚悟とケーススタディを自分の頭の中に描いておけばいい。 つまり知識と気持の準備があれば全く恐れることはないということです。 #
by season-bridal
| 2010-09-21 07:22
| 新婚旅行
絶対隣同士(ペアシート)で座りたいですもんね。 個人旅行で正規のディスカウントチケットの予約をすれば、タイミングにもよりますが ほぼ確実に隣同士(ペアシート)で座れます。 ヨーロッパのツアーで添乗した際、お客様の中に新婚旅行(ハネムーン)が多く含ま れていて、どうしてもお隣同士で座れないペアをつくってしまったことが、過去に1度 だけあります。(通路挟みだったか、縦並びだったかは忘れました) 席を指定する際に、窓際から2席とるのか、それとも通路側からになります。 最近では旅慣れた方が多くなり、窓際よりも通路側の方が人気です。 理由は、主にトイレに行く際に窓際は通路に出る場合同列に座っている方に気を遣 ってしまうからです。 また、意外と知られていないのが、横3つの座席のうち、 窓側、中央、通路側ではどの座席が1番疲れないかということです。 実はこれは、プロの客室乗務員の間などでは、中央の席が1番疲れないとされてい るようです。 更に、旅慣れた人に云わせると、 3時間以内なら窓側、それ以上なら通路側と決めている人もいます。 #
by season-bridal
| 2010-09-20 08:33
| 新婚旅行
うちは新婚旅行(ハネムーン)が中心なのですが・・ 今のところSEASON Bridalで結婚式のプロデュースまでを行うお客様よりも、 式場が先に決まっていて、旅行相談のお客さまからのご依頼が多い。 旅行の相談がひととおり終わった後、お客さんに必ず訊くことがあります。 それは、結婚式場を選び、決めるきっかけとなった動機です。 あくまでうちのお客様に絞った場合、以下のようなランキングになります。 1.担当者が良かった 2.料理がおいしかった 3.場所が良かった 4.会場が素敵だった 4.の会場が素敵だったという意見については、会場そのものよりも、会場のある場 所が海の近くで眺めが絶景だったという具体的な評価が多い。 ハードによるものよりも、担当者の接客、担当者との相性などソフト面の優劣が最終 的な決め手になっている場合が多かったことが注目すべき点です。 #
by season-bridal
| 2010-09-19 09:56
| プロデュース
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PROFILE
(株)SEASON/SEASON Bridal 代表取締役 佐藤慶一 北九州市在住。O型。おひつじ座。高校・大学時代は落ちこぼれ。 旅行会社入社後、鬼上司の影響で、人が変わったように奮起しトップセールスマンに。 添乗業務で世界20カ国80都市を訪問。 北極でマイナス40度の世界を体験し、それ以来一生人の心に残る旅をつくる夢が芽生える。営業所の所長時代、プロ野球の遠征手配、延べ1000組以上の新婚旅行を担当。 1999年退職後、13歳年下の奥さんと知り合い再婚(ハワイで挙式)2007年株式会社SEASON設立後、現職。 ■日本外航客船協会認定 クルーズコンサルタント ■日本旅行業協会【ハワイ】 デスティネーションスペシャリスト ■総合旅行業務取扱管理者有資格 ▶(株)SEASONのサイトへ ▶SEASON Bridalのサイトへ 最新の記事
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